Interview.01

航空機の仕事を通して、
日本の安全を支える
新たなプロジェクトに挑む。

営業

S.A

2014年度中途入社 生産工学部 応用化学

S.Aのメインビジュアル
S.Aの画像1

ー 入社からこれまでのキャリアを教えてください。

以前同業他社で勤めていた私は、当社が扱っている商材の多さに将来性を感じ、2014年に中途採用で入社しました。最初の配属先は宇宙航空機器本部。東京本社に勤務しながら、主に関西地区の顧客をメインに担当し、自衛隊が運用する航空機、特に大型機をサポートしていました。2018年からは名古屋営業部に異動し、航空自衛隊補給処や中部地区航空機メーカーを担当しています。

ー 事業の強みとミッションは?

毎年度国会で決定される防衛予算は、ここ数年は日本を取り巻く安全保障環境の変化により増加していますが、防衛省は決して潤沢な予算で装備品を運用しているわけではありません。限られた予算という制限がある中で、お客様である防衛省が実現されたいことをビジネスプランとして提案し、効率的かつ効率的に国防を達成できるようお手伝いさせていただくことが私たちの最大のミッションとなっています。

ー 仕事の難しさや醍醐味、やりがいは?

日本の安全保障を担う自衛隊の方々と直接話す機会が多くあります。最前線で活躍している隊員のみなさんの安全保障に対する考えなどに触れることは、自衛隊と一緒に仕事をする会社員として冥利につきます。自衛隊が運用する装備品を間近に見ることができることも、この会社ならではでしょう。
新しい機体を製造するための提案に加え、今運用されている装備品をどのように効率的に維持するかを考え、提案するのが私たちの主な仕事です。自分たちの仕事が日本の平和の一翼を担っているということを実感できるため、非常にやりがいがあり、自衛隊を理解することで新たな発見もあります。

ー どのような成長ができますか?また、どのような人が活躍できますか?

所属部署の宇宙航空機器本部においては、限られた防衛予算の中で、日本エアロスペース株式会社として何を実現出来るのかを考える必要があります。お客様のニーズをよく把握し、自ら率先して行動しつつ、周囲を巻き込み協力を得ながら提案を考えるという事を繰り返すことで、日々成長していくことができると感じています。
自分自身で決めた目標を達成したいという強い意志を持った方が活躍できるのではないかと思います。

S.Aの画像1
S.Aの画像3

ー 今後の事業の展望、将来像は?

現在、担当する案件に新しいプロジェクトが控えています。私たちはそのプロジェクトを会社一丸となってサポートし成功させることで、会社の発展につなげたいと考えています。このプロジェクトにおいて、自分たちの商材をご紹介し、選んでいただくチャンスは10年に1度あるかないか。こういった機会に真剣に取り組んでいけば、会社としてだけでなく、個人としても必然的に成長することができると思います。

ー 応募者へのメッセージをお願いします。

私達の仕事は、一般の人達が普段あまり目にすることが無い航空機や、機体装備品等を取扱うことです。航空機に興味がある方は、是非一緒に働く事が出来ればと思います。また名古屋営業部をはじめ、当社では1人ひとりに裁量が与えられているため、自ら行動すればおのずと様々な経験ができ、成長することができる会社です。まずは行動して、上司や同僚に相談し、新たな提案をする。今いるメンバーも日々思考をし続け、活躍してきました。自主的に行動できる方であれば、存分に活躍することができると思います。

- PRIVATE TIME -

休日は友人とゴルフを楽しんでいます。ゴルフは10年以上続けており、気づけば取引先の会社の方々とコースを回ることも増えてきました。純粋にゴルフを楽しめる方々ばかりなので、仕事以上の関係を築くことができています。

S.Aの画像4

- OTHER MEMBERS -

S.A
営業 S.A

2014年度中途入社

Y.N
営業 Y.N

2020年度新卒入社

R.N
営業 R.N

2014年度中途入社

Y.S
技術 Y.S

2017年度中途入社

Y.S
営業 Y.S

2020年度中途入社

A.M
管理 A.M

2013年度新卒入社

T.T
管理 T.T

2023年度新卒入社