商社という枠を超えて、
独自のエンジニアリング
サービスを実現する。

R.N.

航空機本部 
航空技術センター 営業グループ
2014年度中途入社 商学部 商学科卒

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入社からこれまでの
キャリアについて

2014年に入社し、最初に担当したのは海外の生体認証システムの市場開拓でした。セキュリティ業界は今まで経験したことがない分野だったため、初めての挑戦ではありましたが、新しいお客様との出会いを通じ、自分自身の経験を深めることができました。
その後は航空機部に異動となり、アビオニクスを中心とした航空機部品の営業担当をしました。私は学生時代に操縦士の資格を取得していましたが、お客様のニーズを把握し、的確にご提案ができるようになるために、航空機や部品についてより深く学ぶ日々が多かったと思います。
現在は航空技術センターにて、主に固定翼やヘリコプターの修理改造に関わる営業を担当しています。

現在の仕事内容とミッション

当事業の強みは、商社としての物品販売の枠を超えて、優秀な技術者によるエンジニアリングサービスをお客様へ提供できることです。これは航空機の修理改造に精通したエンジニアや、航空無線のエキスパートがたくさんいる、航空技術センターならではの強みです。
また私自身のミッションは、航空業界に携わるお客様のご要望をカタチにすることです。「こういうものがあったらいいな」というお客様の声を引きだし、それらをもとにエンジニアがデザイン・カスタマイズすることで、他にはないオンリーワンの商品をご提供します。

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仕事のやりがいや、
むずかしさ

航空機を安全に飛ばすには、操縦士や整備士との調整に始まり、航空局や関係省庁との折衝、耐空性を証明する書類など、多くの業務がバックグラウンドにあります。また準備が整っていても、天候に左右されたりと、想定外の事態に遭遇することも日常茶飯事です。
航空機運航業務においては、それらのリスクに臨機応変に対応しながら、関係者とスケジューリングし、予定通りに進めていくことが求められます。
また、修理改造の業務では案件毎に異なるため、毎回同じという訳にはいきません。これらをスムーズに進めていくことは簡単なことではありませんが、無事に修理改造が完了し、空へ飛び立っていく航空機を見ると、大きなやりがいを感じます。

成長を感じられる瞬間と、
活躍できる人

経験や専門知識の有無に限らず、自分がやりたいと思った仕事を任せてもらえる会社です。勿論、自分が手を挙げた以上、最後までやりきる必要があります。そういった点では、責任感が自然と強くなるのかと思います。
また、航空機を安全に飛ばすには、多くの人が関わるため、社内外に限らず、分け隔てなくコミュニケーションが取れる力も身につきます。先入観なく、新しいことにも挑戦してみようというマインドを持ち、それをすぐ行動に移せる方であれば活躍できる会社だと思います。

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今後の事業の展望と将来像

航空機を安全に飛ばすには、操縦士や整備士との調整に始まり、航空局や関係省庁との折衝、耐空性を証明する書類など、多くの業務がバックグラウンドにあります。また準備が整っていても、天候に左右されたりと、想定外の事態に遭遇することも日常茶飯事です。
航空機運航業務においては、それらのリスクに臨機応変に対応しながら、関係者とスケジューリングし、予定通りに進めていくことが求められます。
また、修理改造の業務では案件毎に異なるため、毎回同じという訳にはいきません。これらをスムーズに進めていくことは簡単なことではありませんが、無事に修理改造が完了し、空へ飛び立っていく航空機を見ると、大きなやりがいを感じます。

成長を感じられる瞬間と、
活躍できる人

経験や専門知識の有無に限らず、自分がやりたいと思った仕事を任せてもらえる会社です。勿論、自分が手を挙げた以上、最後までやりきる必要があります。そういった点では、責任感が自然と強くなるのかと思います。

また、航空機を安全に飛ばすには、多くの人が関わるため、社内外に限らず、分け隔てなくコミュニケーションが取れる力も身につきます。先入観なく、新しいことにも挑戦してみようというマインドを持ち、それをすぐ行動に移せる方であれば活躍できる会社だと思います。

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Schedule

1日のスケジュール

  • 8:45  /出社

    PCを立ち上げ、メールをチェックし、取引先と電話で確認するなどの業務を行います。

  • 9:30  /社内会議

    営業メンバーとの情報共有や各案件の取り組み方針に関する会議を行います。

  • 11:00  /取引先とのWEB会議

    引き合いを頂いたお客様と問い合わせ内容の確認や質疑応答などの会議を行います。

  • 12:00  /昼食

    料理が趣味のため、自分で作ったお弁当を食べることが多いです。

  • 13:00  /外出

    社内のエンジニアと一緒にお客様を訪問し、航空機の実機確認や今後実施する作業の確認を行います。

  • 16:00  /帰社

    欧州の取引先が業務を開始する時間帯となり、海外との電話・メール等の対応を行います。

  • 18:00  /退社

    平日はスポーツジムに行ったり、社内外の友人と食事に出かけたりしています。